城攻め

真田幸村の足跡若かりし頃の信繁が過ごした地

真田幸村の足跡若かりし頃の信繁が過ごした地

真田氏本城跡

真田氏の本城があったと推測される地で、急な坂道を登った先にある。3つの曲輪からなる大規模な山城になっており、水の手も備わっていた。眼下には上田平を望めます。

ドラマの舞台にもなっておるぞ。若かりし信繁が過ごした地であり、真田の郷を象徴する山里が広がっている
砥石城も見渡せるぞ

真田の郷中心部の小高い山の上に広がり、上田平や砥石城が一望でき、司令部的な役割を果たしていたといわれています。

この城は真田山城、松尾新城、住連寺城、十林寺の城山などといわれますが、真田氏の本城にふさわしい規模や位置の城であることから真田氏本城跡と呼ばれています。

 

住所

長野県上田市真田町長5029-3

山の中腹にあります。県道4号から本城跡までの道は狭く急です。対向車が来るとすれ違い困難な箇所があります。県道4号からの入り口に小さな看板があるので目印に。
真田氏本城跡地のそばに10台くらい車を駐車できます。お手洗いもあるので特に女性には安心ですね♪

「真田丸」第3話のロケ地でも使われた場所でこの場所の向かいに見える山には長篠の合戦で戦死した真田信綱・昌輝の墓所である信綱寺もあります

とても見晴らしがよく上田城よりも人が少ないですが、戦国の世に浸れる素敵な場所です。

 

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